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期限表示

賞味期限と消費期限の違いと正しい表示方法

2026年4月

食品ラベルには必ず「賞味期限」または「消費期限」のどちらかを表示する必要があります。この2つは似ているようで意味が全く異なります。正しく理解して適切に表示しましょう。

賞味期限

「おいしく食べられる期限」

品質が保たれる期限です。期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、品質が低下します。

例:スナック菓子、缶詰、レトルト食品、チーズなど

消費期限

「安全に食べられる期限」

安全性が保たれる期限です。期限を過ぎたものは食べないことが推奨されます。

例:弁当、惣菜、サンドイッチ、生菓子など

どちらを使うか判断する基準

食品の特性によってどちらを使うか決まります。

消費期限

製造日から概ね5日以内に品質が劣化する食品(弁当、惣菜、生菓子、サンドイッチなど)

賞味期限

比較的品質が保たれる食品(焼き菓子、缶詰、スナック、チーズなど)

期限の表示ルール

3ヶ月以内の食品

「年月日」で表示する必要があります。例:「2026.04.15」「2026年4月15日」

3ヶ月を超える食品

「年月」の表示でも可能です。例:「2026.04」「2026年4月」

製菓・製パン店での一般的な目安

・ 生クリーム使用のケーキ・デザート → 消費期限 当日〜2日

・ 焼き菓子(クッキー・フィナンシェ等) → 賞味期限 2週間〜1ヶ月

・ 生食パン → 消費期限 2〜3日

・ 惣菜パン → 消費期限 当日〜翌日

※ 保存方法・製造環境によって異なります。自社商品に合わせた品質検査を行ってください。

参考:消費者庁「食品期限表示の設定のためのガイドライン」

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としています。最終的な表示内容は事業者様ご自身の責任において関係法令をご確認ください。

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